進撃の巨人28巻のあらすじ
王家の血を引くジークを迎え入れ「地鳴らし」の発動条件を手に入れたエレン達。だが兵団は、エレンがジークに操られていた場合の危機を考慮し、二人を引き合わせることに躊躇。そしてマーレからの義勇兵を拘束してしまう。その事態に一部の兵士や民衆が不満を溜める中、ついにエレンが単独行動を起こす。
引用元:進撃の巨人 (28) attack on titan | 諫山創 | 無料まんが・試し読みが豊富!ebookjapan
ミカサの頭痛って謎が隠されてるみたいな話あったけど
28巻ではその謎が解明されます。といってもいうほど大した内容ではなくアッカーマンがどんな一族なのかっていうのがわかるわけなんですが…。
はっきり言って現状昔の仲の良かった兵団のみんなはもうあのころの関係性は完全になくなりエレンはみんなの気持ちを完全に踏みにじっている状態です。
もちろんエレンにはエレンの事情があるようですがそこはまったく説明されていないので見てる読者はエレンへの怒りしか湧いてこないんですよね。
28巻のミカサは本当にかわいそう。
ガビが嫌いな人は多いと思うけど…
典型的なマーレ人のガビでしかもサシャのことを殺したガビのことが嫌いな読者は多いと思うんだけどガビが本当に悪いかと言われると必ずしもそうとは言えないと思います。
国が悪いとか戦争が悪いみたいな話になってきてしまうんんですがガビだけの責任ではないと思います。今回の件でガビも思うところはあると思います。
悪魔だのなんだの言っても結局は人間なのでずっと違和感は感じていると思います。また今回同じマーレ人に殺されそうになるという経験をしてガビはこれから何を考えてどう変わっていくのか…。
そこに注目して行きたいです。
リヴァイ無双
28巻ではリヴァイ無双が見れます。常人なら間違いなく巨人に食われているところですが基本的にどんな巨人でもリヴァイなら負ける感じはありませんね。
ただ対するジークなのですがこれまでは語られることはなかったジークの過去を見るとジークもジークの正義を抱えて生きてきたんだなぁって感じ。
誰が敵とかあれが悪だとかそういう話ではなくただの戦争の話が続いているんですが本当にどういう終着点に向かっているのか?ただストーリーとしては本当に惹きつけられます。
28巻の最後「そんなところで終わるの!?」ってところで終わるのでかなり驚きました!
進撃の巨人28巻のみんなの感想は?
『進撃の巨人(28)』読んだ。巨人と人類の生存戦争を描いていた巨編ダークファンタジー。八方塞がりで閉塞的な絶望感とそれまでの作品世界をひっくり返すようなどんでん返しを本作の特徴とするならば、初期から大きく舞台は変わったが作品性は変わってないのかもしれない。キャラクタに対して容赦ない。 pic.twitter.com/X1FAzy7hoq
— さつま (@satsuma0122) 2019年4月10日
進撃の巨人26~28読めたー(*´ω`*)
え!!ってなることが多すぎて、続きがきになるぜぇ……
中でも、リヴァイは安定感あって良きやな— なゆ(おじぃ) (@nayunayupanda) 2019年4月9日
28巻。長すぎた戦争の末期感がある。
誰かにとっての正義なんて
他の誰かにとっては巨悪でしかない
わかり合うことなんてもうできない
正義か悪かじゃない
滅ぼすか滅ぼされるかだ。#リヴァイ になら心臓を捧げられる。#進撃の巨人(28) (講談社コミックス) #諫山創 https://t.co/pVeLFayAX1— エメットXL.ブラウン (@EmmettBrown1955) 2019年4月15日
「 #進撃の巨人 (28)」読了。なーんか、付いていけなくなって、置いてきぼり感がある読者は多いんじゃない?登場人物も増えてきて、しかもみんな制服を着ているから、「こいつ誰だっけ」状態になる。かさばるので次からは電子書籍にしよう。
— 亜山 雪 (@ayamasets) 2019年4月15日
ひなこ