【よふかしのうた1話ネタバレ感想】よふかしは楽しいよね!

よふかしのうた1話ネタバレ感想

週刊少年サンデー 2019年39号

よふかしのうたはこちらから1話無料で読めます。

参考 よふかしのうた■コトヤマWEBサンデー

初めてよふかししたときのドキドキ感

サンデー2019年39号からコトヤマさんの「よふかしのうた」の連載が始まりました!コトヤマさんと言えば「だがしかし」の作者なのですがその方の新連載ということで個人的にめちゃくちゃ楽しみにしていました。

作品のテーマは「夜」

1話を早速読みましたけど中学生くらいのときに深夜に出歩いたあのドキドキ感みたいなものを思い出しました。

夜守コウは初めて夜外に出た

主人公は中学2年生

この作品「よふかしのうた」の主人公は夜守コウ中学2年生、男。

いわゆる不登校。これまで何の問題もなく学校に通い勉強も問題ないし友達もいる。ごくごく平凡な学校生活を送っていたのですがクラスメートの女の子に告白をされたことでいろいろあって学校に行かなくなってしまう。

しかし学校にいかないとなると余りある体力のせいで夜寝付けなくなってしまう。そしてある日夜に外に出歩いてみたってところからお話が始まります。

別に不登校のことを悩んでるでもなく夜一人でいることも楽しいと感じていたのですが夜に眠ることができないというのがコウくんの唯一の悩み。

そんな悩みを抱えているコウくんの前に怪しい女性が登場します。

1話を読んで感じたこと

「だがしかし」を初めて読んだときも思ったけどなんというか自由な作風で前は軸として駄菓子を紹介するといった部分があるけど今回はまだその軸となる部分がはっきりしてないのでどういう風に話が進んで行くのかが謎。

追加キャラとかはまあ登場するのだろうけど基本的には「だがしかし」の鹿田ココノツと枝垂ほたるのように中学生の男の子である夜守コウと謎の女性、七草ナズナの二人の会話劇が中心の内容になっていくのかなと感じています。

作者さんの性癖を感じる

謎の女性である七草ナズナさんの格好なんですが「だがしかし」の枝垂ほたる並に性癖的なものを感じる格好だなぁと思いました(笑)個人的には私あの格好めちゃくちゃ好きです。

ギャップ感も感じますしね。基本クールキャラな感じですが変なところで妙に恥ずかしがるのもすごくいいキャラクターだと思います。1話の段階ではいろいろどう話が進んで行くのかが未知数ですが個人的にはめちゃくちゃ期待しています。

蛇足

ちなみに新連載は1話と2話一挙掲載されていたので単純にそれも嬉しかったですね。私事ですが作者のコトヤマさんにじさんじの委員長のこともおそらく好きみたいなので作品自体も大好きですが委員長も好きということも相まって更に好きです。

そしてこの「よふかしのうた」というタイトルはツイッターでコトヤマさんがおっしゃっている通りCreep Nutsの曲である「よふかしのうた」から命名されています。よふかしのうたがアニメ化なんてことになったらcreepy nuts先生が主題歌を担当してくれる…なんて未来があったらいいな~と妄想しています。

週刊少年サンデー 2019年39号

ひなこ

ボーイミーツガールはいつの時代も素晴らし!

次回のよふかしのうた2話のネタバレ感想はこちら

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