社畜と少女の1800日6巻のあらすじ
独身社畜男×ぼっちJCの二人暮らしにまさかの急展開!! 東根と優里が他人同士だと知ってしまった優里の担任教師・高井。ある朝、東根宅を訪ねてきたのは警察官だった。通報があったという理由で任意同行を促された東根は…!?
現実的なツッコミはこの漫画にするのは野暮だけど
そもそも血縁関係のない未成年を自分の家に住まわせるってところがあれなんですが警察に任意同行されるというのはなるべくしてなったと言わざる得ないところだとは思います。
とはいえ会社での同僚の東根に対する態度とかは本当にきついなぁと思ってしまいました。まぁそれも主人公の人の良さはわかってるし、すぐに態度は元に戻るんですが結局仕事をやめさせられることになっちゃうわけで…。
高井には振られるは会社をやめることになるわと本当に主人公がどん底に落ちるのがこの6巻なわけですが6巻のラストでは超展開があるのでなんだか次の巻に希望が持てそうな感じです。
1~2巻くらいまでクソビッチだと思ってた東根の上司の桐谷ですがこの巻では株が爆上げだと思います。もともとがあまり現実的なお話じゃないのでいろいろツッコミを入れたくはなるんですが優里が東根と会えるようになることを願うばかり。
この作品だと本当にヒロインポジである優里が中学生にもかかわらず異常なまでに大人というかいい子過ぎて応援したくなる気持ちはあります。
ただ優里が東根に恋愛感情を持つのは特になんとも思わないんですが東根が優里に対して異性と見るようになるのは個人的になんかいやだなぁと感じるんですがこの「社畜と少女の1800日」読んでる人はどう思ってるんでしょうか?
あと優里が入った児童施設の声かけてきた女の子のいうことがなんかリアルっぽくてそこはちょっと怖かったです。
ひなこ
ひまり
ひなこ