ファイアパンチ最終巻感想!この終わり方は賛否両論あると思う

壮大なスケールの結末でした

ファイアパンチ 8 (ジャンプコミックス)

この漫画の評価
ストーリー
(3.0)
キャラクター
(3.0)
絵柄
(3.5)
演出
(4.0)
世界観
(4.0)
総合評価
(3.0)

ファイアパンチ8巻のあらすじ

再び炎をその全身に纏ったアグニは、全てを焼き、殺し、ユダの元へ!!

“悪役”と化したアグニの前に、サンの妄信と憤怒が炸裂する!!

凍てついた世界を終わらせるのは、復讐の業火か、赦しの灯火か…!?

戦慄のダーク・ファンタジー、完結!!

限りなくバッドエンドに近いハッピーエンド

だと私は感じました。別にバッドエンドな感じなのに不満があるわけじゃないけどうーん。

なんだっけ?手塚治虫のマンガでこういうのがあったような。

この最後は過程を見ると全員悲惨な目に遭っているわけですけど、早い段階でこの世界はもう終わってるという話でもあったんですがこうも決定的に地球が消滅したりするというのはかなりショッキングだと思います。

なんとういうかもう最後の方は神話の話のようです。手塚治虫にもこんな感じの作品があったような。火の鳥だったかな?

あとこの作品を通して何が伝えたかったのかそれが私にはわかりませんでした。なんだかメッセージ性のあるようなそんな作品だとは思うのですが。

ただ最後アグニとユダは心の平穏を手に入れたとそう思いますのでその点はすごく良かったなと。

ファイアパンチ8巻のみんなの感想は?

ひなこ

すごく壮大なスケールで話が終わった…
ファイアパンチと言えば最初から驚きの展開だったけどこんな終わり方は誰も想像しなかっただろうね!

ひまり

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